スタジオぷYUKAIが現在制作しているオリジナル農業アニメーション「あぐかる」。
作中で、主人公の原木さなえちゃんが作っている農作物の一つにお米があります。
4月4日、「ちよ農場」さんにお邪魔して、お米の種まきの様子を取材させていただきました。

「おはようございます、よろしくお願いします」
「わんわん、誰ですか、わんわん」

「はじめまして、スタジオぷYUKAIです」
「ご飯をくれる人ですか、わんわん」
「ご、ご飯は持ってなくて……ご飯が作られる様子を取材に来ました」
「そうなのかー、わんわん」
少し警戒されてしまいましたが、取材の許可をいただき(?)、早速種もみが蒔かれる様子を見せていただくことに。

倉庫の前に、土の入ったトレイが綺麗に並べられていました。
ここに種を蒔くようです。

これが種もみです。
ホースで水をまき、トレイの土を十分に湿らせてから、

レールの上を電車が走っていくように、手動の機械を進ませ、一気に種を蒔いていきます。
さらさら、と種の蒔かれる音が心地よく響きます。
その様子をスタッフがカメラで撮影します。
トレイからはみ出した種をブラシで中に入れたり、トレイの隅の方まで種を敷き詰めたり、細かな作業も丁寧に行います。
種を蒔き終わったら、土をかぶせます。

種を蒔いた機械に土を入れ、種の上に土をかぶせます。
一度だけでは土が薄いので、同じ作業を二度繰り返します。

種が土で見えなくなったら、消毒液をまきます。
これで種まきの作業は完了です。
あとは、トレイをビニールハウスまで運んで、

綺麗に並べます。
並べたトレイに上にビニールシートをかぶせ、発芽を待ちます。
田植えは4月下旬を予定しているそうです。
それまでに丈夫な苗が育ちますように。

4月とは思えないほど冷え込んだ日でしたが、ちよ農場の皆さんは汗をかきながら作業をしてらっしゃいました。
皆さん、快く取材を引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
「あぐかる」第1話に取材の成果が反映されるよう、スタッフもがんばります!

■おまけ画像■

倉庫の裏にふきのとうがたくさん生えていました。
寒かったけど、春なんだなあ、と思いました。

とても人なつっこい、ちよ農場のラブラドールさん。
初めて会ったスタッフにも嬉しそうにしっぽを振ってくれました。
田植えの時期になったら、またお邪魔させてくださいね。